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Victor M-L10

ビクター M-L10 ステレオパワーアンプ メーカー希望小売価格¥350,000(税別) 発売1981年

同社最上位に位置するLaboratory(ラボラトリー)シリーズとして発売したパワーアンプ。組合せを想定したP-L10(25万円)と同時発売。

M-7050(1979年・25万円)の後継機的位置で、スイッチング歪みゼロとパワーリニアリティの両立を狙った同社独自の技術で、このあとも同社の看板技術になるスーパーAサーキットを搭載。出力トランジスタには新開発のものを採用するなど意欲的。

スピーカー出力2系統、ヘッドホン出力装備。

キャビネットはP-L10と同じく、ローズ調リアルウッドの鏡面ピアノ塗装仕上げ。やはり、プリとセットで揃えたいところでしょうか。

ビクターのパワーアンプは珍しく、このあとは1991年にリリースのME-1000(モノパワー・150万円)しかないようです。ステレオ機としては最後。

ネット上に見られる音への印象としては、メリハリ方向でなく、優雅とか、落ち着いているといった表現の一方、どっしり感もある、といった感じに見受けられました。

ヤフオクでは動作品で4万円というところでしょうか。

2chから:ビクターM-L10 優しくてしっとりした良いアンプだよ。 古いから、リスクは有るが、音質 抜群。ただ、メリハリの出るアンプじゃない。 低インピの高級スピーカーには不向きだが、 じっくり音楽鑑賞なら、30万級の音質だ。

ヤフオクでの実際の取引例:
45,000 円 4 13年3月3日 使い始めの際、出力が0.05W以下の小さい音量の時に音が途切れる症状がございます。0.05W以上の出力を一度だして頂くと通常通り問題なくご使用頂けます。原因は恐らくスピーカーリレーの劣化でミニコンポなどに見られるものと同じでございます。使い始めだけコツをつかんで頂ければその他の動作は良好でございますので十分ご活用頂ける状態でございます。
35,500 円 5 13年3月9日 ジャンク 左側は正常に音は出ますが右側は割れて音が出ます。

ヤフーオークション ビクターのアンプ


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Victor P-L10

ビクター P-L10 プリアンプ メーカー希望小売価格¥250,000(税別) 発売1981年

1980年代初頭に発売された、同社にしては珍しいプリ。同時発売のステレオパワーアンプ・M-L10(35万円)との組合せを想定。

最高水準の音質と機能を求めたラボラトリーシリーズの一環としてリリース。独自の電流増幅回路であるGmプロセッサーをボリュームアンプに搭載するなどの独自技術を搭載。

シンプルなパネルですが、シーリングポケット内にトーンコントロールなどの各種機能ノブがあり、多機能。もちろん、フォノもMCまで対応。プリ出力も2系統と便利。

キャビネットはローズ調の天然木仕上げケース入り、ピアノに似た美しい鏡面塗装が施されています。この塗装はむむしろピアノの塗装を超える手間をかけたという逸品。

たしかビクターのプリアンプはこれ以降なく、なんとこれが最後のプリアンプになってしまっているようです。なぜかパワーアンプだけを1991年にリリース(ME-1000・モノパワー・150万円)するという謎の行動は後にありましたが…。

ビクターのプリというだけでもはや珍しく、なかなか持っている人もいないようです。ネット上では「優しげで木目の細かい、いかにも日本的な音」と評する人がいました。ビクターの良さを高度に発揮しているのでしょうか。

ヤフオクでの実際の取引例
76,000 円 26 13年5月12日 正常動作品です。ボリュームやトーンコントロールのガリもありません。外観は元々とても美しい鏡面仕上げなのですが、その輝きが十分に残っています。肝心の音は、(以下、私見ですが)しっとりした上品な音色で十分な低域の量感もあります。情報量や鮮度を保ちつつキンキンしない自然な音でなかなか得難い個性と思います。

ヤフーオークション ビクターのアンプ

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Victor AX-M9000

ビクター AX-M9000 モノラルプリメインアンプ メーカー希望小売価格¥300,000(一台・税別) 発売1999年

なんとモノラルプリメインアンプという珍奇というか珍しいコンセプトの製品。普通にステレオ使用するには2台必要なうえに、操作には専用リモコンが必要ですが、別売りで5万円!もします。

つまり普通のステレオプリメインアンプとして使うにはなんと定価で65万円(税別)の出費が必要。国産品としては文句なしのハイエンド機でした。

たぶんにピュアのステレオ用というより、当時は希望を抱いていた?ピュアハイエンドマルチチャンネル使用を意図した製品です。その証拠に積み重ね使用できるよう配慮されています。これを何台も積み重ねてマルチチャンネルを楽しむ…。それはそれで楽しそうですが、実行していたマニアがいたら聞いてみたいです。

で、2chを見てみると、「ゲイン調整が数字表示なので、私みたいにAVアンプのプリアウトからつないでいる方には、しっかり合わせられる所もいいです。」とありました。マニアックな隠れた利点のようです。「私はフロント2chだけパワーアンプとして使っています。」なので、これでオールマルチなわけではないですが。

ある種の理想を追求した製品で、いまのところビクターの高級オーディオ技術の全てをつぎ込んだと思われる力作ですが、高級機がこれが最後になっているのは気になります。なぜか発表スペックのS/N比が妙に低いのが良くなかったのでしょうか?80dBでした。

この価格で売れなかったのはしかたないにしても、中古で安価ならいまでも十分気になる機種です。プリ・パワーで分けるのではなく、左右で分ける効果はまた違うのでしょうね。



ヤフーオークション ビクターのアンプ

出力240W(8Ω)/350W(4Ω)
入力端子RCA4系統/XLR2系統 
プロセッサー入出力(RCA)1系統 
W435×H103×D405mm 
18,40kg・一台

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Victor A-X1000

ビクター A-X1000 プリメインアンプ メーカー希望小売価格¥129,000(税別) 発売1985年ごろ ヤフオク中古価格1万円代程度

ダイナミック・スーパーA級回路搭載と全段Gmサーキットで構成された当時の上級プリメイン。先に発売されていたA-X900の上位機として登場しました。サイドウッドパネルも装備。A-X900ではイコライザーアンプを除くすべての増幅段に搭載されていたGmサーキットを全段に搭載したのでした。Gmイコライザーは一般的なNF型とCR型の長所をあわせもつPhonoイコライザーとのことでした。フォノも生かしたい人向けでしょうか?

ヤフオクでの実際の取引例:
17,000 円 16 11月13日 背面の各入力より出力及び、レコーディング時の出力切替
トーン調節・バランス調節問題なしです。動作確認と致しまして2時間ほど使用いたしましたがいたって良好でした。



ヤフーオークション ビクターのアンプ

おもな仕様
実効出力(DAD、Tuner、Aux、Tape→SPout) 200W+200W(20Hz~20kHz、6Ω)
定格消費電力 310W(電気用品取締法)
外形寸法 幅477×高さ182×奥行411mm
重量 18.0kg

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Victor AX-900

ビクター AX-900 プリメインアンプ メーカー希望小売価格¥380,000(税別) 発売1993年

同社が発売した高級ステレオプリメインとしてはいまのところ最後の機種(モノラルプリメインという高級機はありましたが)。

1991年の高級パワーアンプ・ME-1000で開発された技術も投入した、独自技術満載の高級機。

無干渉エネルギー増幅思想を最短の信号の流れで実現するため、思い切った構造、回路構成を取りました。

リアパネル側にプリアンプ部、そのすぐ前にパワーアンプ部を配置。さらにその先に電源部、フロントパネルに最も近い位置にコントロール部が置かれるという構成。

カタログで見ると一般的なアンプとは違うのがわかります。また、左右モノラル構成にもなっています。

パワーアンプの電圧利得が0dBなのも特徴。電圧増幅をプリアンプ部ですべて行う構成。

さらに、シャーシも頑丈。重さ12kgの鋳鉄製シャーシベースで、重い部品類を支えます。

シンプルなパネルですが、ヘッドホンとリモコンはあります。

これも一度は聴いてみたい国産の名機のひとつでしょう。長岡鉄男の評価は高かったです。つまり、鋭い切れ込みと押し出し方向。

めったに中古は見ません。あまり売れなかったのでしょうか?このあとも続きませんでしたし…。



ヤフーオークション ビクターのアンプ

AX-900そのほかの特徴・仕様
バイポーラトランジスタの3パラレルプッシュプル構成パワー段
アドバンスト・スーパーA
ニューGmボリューム
MC対応フォノアンプを搭載
定格出力 75W+75W(8Ω、20Hz~20kHz、0.02%) 200W+200W(3Ω)
消費電力 295W
外形寸法 幅435×高さ172×奥行492mm
重量 33kg
リモコン付属
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