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レイ・ドルビー氏が死去

米Dolby Laboratoriesは9月12日(現地時間)、同社創業者のレイ・ドルビー氏が死去したと発表しました。80歳でした。

レイ・ドルビー氏はオーディオ界ではもちろんおなじみでしょう。

1965年に同社を設立。同社で最初に開発したのは「Dolby A」と呼ばれるノイズリダクションシステム。その後一般のラジカセなどにも「Dolby B」などが広く搭載され、ドルビーの名は広く知られていたことと思います。

これだけだったら、今日までの会社の隆盛はありません。

映画用サラウンドシステムのスタンダード的ポジションを常に確保。ドルビーサラウンドから始まって、プロロジック、ドルビーデジタル、そしてドルビーTrue HDなどの現行の高品位サラウンドまで。

しかし、オーディオ愛好家にとってはやはり、カセットテープのドルビー・ノイズリダクションが馴染みがあって、懐かしいように思います。

今となってはあれがあったほうが良かったのか?よくわからない気もします。ただ、あのころはノイズの少ない音がいい音、という今とはまた違った価値観があったようにも思います。ミニコンを買うときドルビーC、さらには高域特性を上昇させるHX-Pro(これはB&Oが開発したそうですが)がついているか気にしたのも思い出です。

押入れにしまってしまったカセットデッキとカセットテープを久しぶりに出してみようか…。

レイ・ドルビー氏のご冥福をお祈り申し上げます。

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[ 2013/09/14 21:08 ] 業界ニュース | TB(0) | CM(0)
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