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LUXMAN C-10

ラックスマン C-10 プリアンプ メーカー希望小売価格\1,200,000(税別) 発売1996年

モノラルパワーアンプM-10とペア想定の当時の同社最高級プリ。

同社がスーパーアルティメイトアッテネーターと呼ぶ大規模で高精度なボリュームを積んでいるのが最大の売りでした。

58ポイントの固定音量をそれぞれ独立した抵抗分圧回路で設定、高精度な456本の固定抵抗を切り替える4連スーパーアルティメート・アッテネーターによるボリューム。

バランス構成のCSSC(Complementary Single Stagger Circuit)回路を採用したバランス入力重視設計。NFBの一種である独自のODβ回路を採用。電源部にはハイイナーシャ電源を採用。多くのカスタムパーツを採用。各部を完全シールド構造にして各回路ブロックをレイアウトしたり、剛性の高いシャーシ構造など、高級機に相応しい内容。アルミ削り出しのフロントパネルを採用し、シーリングポケットを持つ外観も高級機のもの。

ラックス方式のNF型トーンコントロールを採用して、音質調整も可能に。フォノは積まず、リモコンはなし。

入力はコアキシャル6系統とバランス2系統、出力はコアキシャル2系統とバランス2系統を搭載し、RCAでもバランスでもバイアンプ駆動可能。バランス入力で生かしたほうがいいのでしょうね。

近年の高級オーディオのボリュームの作り方とはまた違うものですが、今ではしないような物量攻勢であることは、今にはない存在意義があるかもしれません。現代的にはリモコンがないのが惜しい。周波数特性がスペック上ではハイレゾの高周波に対応していないかのように見えますが、測定条件にもよるのでしょうか。

下記記事にもありますように、ボリュームは早くまわすとガリが出ることがあるのは仕方がないようで、故障や劣化ではないようです。

ヤフオク中古取引例:価格・入札・日付・状態(ジャンク明記以外動作品)
312,111 円 57件 13年11月23日 某オーディオ店にて、約1年前メーカー修理を終えたばかりの品を購入した商品です。目玉のVolにて、早く回転させると多少のガリが出ます。ゆっくりと回せば問題ありません。購入時にメーカーに確認しましたが、「早く回すとガリが出るのは仕方ない。」との回答でしたのでそのまま現在まで使用しておりました。


ヤフオク LUXMAN (プリアンプ)のオーディオ機器
仕様など
周波数特性 20Hz~20kHz +0 -0.1dB
S/N比 110dB以上
入力端子:RCA6系統、XLR2系統
Tape入出力:2系統
プリアウト:RCA2系統、XLR2系統
消費電力 38W(電気用品取締法による規定)
外形寸法 幅467×高さ187×奥行475mm
重量 23.0kg
:LUXMAN:プリアンプ
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[ 2014/01/25 18:52 ] ★アンプ LUXMAN (プリアンプ) | TB(-) | CM(0)
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