FC2ブログ








今回の震災で考え直すオーディオ

いくら地震国とはいえ、今回の震災はあまりにも大きく、予想外としか言いようがありません。

また、今回の震災は、日本人のオーディオのあり方の再考を促すことにもなりました。

それはひとつには、地震時の危険を避ける意味での物体としてのオーディオのあり方。

もうひとつは、省エネの観点からのオーディオのあり方でしょう。

オーディオ界ではどうしても大きく、重い機器が重宝され、人気があるという時代が続いています。しかし、それでは地震時には危険な凶器になります。その考えは改めたほうがよさそうです。

また、これも重厚長大型機器であることとも関係しますが、高額な物量型機器ほど、消費電力も高く、なかにはエアコンほどのものもあります。

計画停電が必要なこんなときにそんな電力を使って音楽を聴くのははばかられそうです。

以上の問題も、現代最先端の技術はすでに解決しつつあり、手のひらサイズの10ワット程度の電力で、コントラバスの最低域を再生できる小型スピーカーを鳴らす、ということも可能です。

しかし、こうしたスタイルはいわゆるピュアオーディオマニア内では主流派とは言えず、トレンドの変化が要請されるところです。

しかし、頭が痛いのは、私が運営しているような中古・ビンテージオーディオ機器は物量型が多く、大型、大消費電力となること。

中古であってもあまり大きな機器や消費電力の多いものは避けたほうがいい、などとも簡単に言えませんし、難しいところです。

関連記事
スポンサーサイト




[ 2011/03/25 11:56 ] オーディオコラム | TB(0) | CM(0)
[Edit]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://audioauction.blog3.fc2.com/tb.php/515-07a4c834