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Pioneer SC-LX85

パイオニア SC-LX85 AVアンプ メーカー希望小売価格¥330,000(税込み) 発売2011年10月

SC-LX83の後継機で、発売時、同社AVアンプの最高級となるもの。

PC/ネットワーク再生機能に力を最近は入れていただけに、さらなる高機能化がメインかと思われましたが、むしろ意外にも、新素子を採用した「新ダイレクト エナジーHDアンプ」を搭載したことや、オリジナルシャーシ構造によるクリーングラウンド化を追求したことなど、オーディオアンプとしての基本性能の向上に力を入れて登場しました。

出力素子を「基盤直付け」に変えたことによる、シンプル、ストレート化による音質向上、素子自体もICE Power系から変えたことによる音の違い、につながります。こうした主観的な音質問題だけでなく、多チャンネル同時駆動でも出力パワーが落ちない、という客観的なプラス要素も持っています。

THX ULTRA2 Plusに準拠しているなどAVアンプとしても万全。お得意の「フルバンド・ フェイズコントロール」が「プラス」へと進化し、より低音域の再現が高まったというのもポイントです。演算時間(10ミリ秒)の分の遅れを解消したというのが具体的なところです。

デジタル信号処理部も、16-24ビット音声を32ビットに拡張処理し、ハイサンプリング処理も行う「Hi-bit32/Hi-Sampling Audio Processing」機能も、LX83から引き続き搭載しながらも、さらに高機能化。今度は、最高192kHzのマルチchソースにまでHi-bit 32処理が可能に。LX83は48kHzのマルチchソースまでの対応だったですから大きな進歩。

業界の評価としては、オーディオアンプとしての音質が一段と高まったという評価が目立ちます。ただ、一部の評論家には、アンプ部のフィードバック設計を変えたことでかえって低音域の制動力が弱まったという意見を持つ人がいました。とはいえ、これはかなり高級なスピーカーを駆動したときに気になったということも付け加えられました。それは同社のS-1EXでしたが。

AirPlay、DLNA1.5、WIndows7認証、192/24のFLAC/WAV再生、インターネットラジオ機能、無線LAN/Bluetoothのオプション対応など、ネットオーディオにも相変わらず多機能。

しかしこれが気に入らないのかもてあますのか、ヤフオクに中古は出ています。記事執筆時点では新品の最低価格とそう違わないのでまだお得感はありませんが。実際の中古取引例としては、

231,000 円 41入札 1月22日(2012年) LX71を使用していて、このアンプに変えたところ、全くの別物で最高でしたが、資金不足のため出品いたしました。中古がほとんど見られないアンプですので、是非この機会に

中古狙いならまだ早いでしょうね。



ヤフーオークション パイオニアのSC-LXシリーズのAVアンプ

おもな仕様
定格出力(マルチチャンネル同時駆動時、8Ω):Total 810W
周波数特性:5Hz~100kHz(+0dB/-3dB)
HDMI端子:7入力/2出力
音声入力端子:光デジタル×3、同軸デジタル×2、オーディオ×1、フォノ×1(MM)
映像入力端子:コンポジット×4、コンポーネント×3
音声出力端子:9.2chプリアウト、光デジタル×1、アナログ×1、マルチゾーン×2(Zone2/Zone3用)
映像出力端子:コンポジット×1、コンポーネント×1
その他端子:USB、LAN×2(フロント/リア) 他
消費電力:370W
外形寸法:435W×185H×441Dmm
質量:17.8kg
リモコン付属
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[ 2012/02/19 12:38 ] ★AVアンプ パイオニア | TB(0) | CM(0)
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