FC2ブログ








ESOTERIC D-07

エソテリック D-07 D/Aコンバーター メーカー希望小売価格¥300,000(税別) 発売2009年 ヤフオク中古価格15万円程度

同ブランドの単体DACとしては最も廉価なクラスながらも、32ビットDACを搭載し、なおかつUSB-DAC機能なども備えた多機能・高性能機。2012年に同価格で後継機、D-07Xが発売されたため、その時点で生産完了。

旭化成エレクトロニクスの32ビットDAC「AK4392」を搭載し、デジタルフィルターやΔΣモジュレーターも含めて32ビット演算するのが基本的な特徴。さらに、USB接続により、最大96kHz/24bitまで対応するPCオーディオ用USB-DAC機能も大きな特徴。エソテリック「P-05」との接続によりSACDの伝送にも対応(XLR端子)。デジタル・アナログともに、デュアル・モノ構成

PCMをDSDにコンバートするフォーマット変換機能やPCMアップコンバート機能(2倍/4倍)、2種類のデジタルフィルター切り替えなど、豊富なデジタルプロセッシング機能も。

さらに、ワードシンク機能やワードシンク機能を持たないデジタル機器からの入力に対して効果的にジッターを低減する2nd PLL機能なども装備。このうえで、豊富な入出力。おまけにアナログ出力レベルを調整するアッテネーターを搭載しているので、デジタルプリアンプにもなるので、プリアンプ要らず。

発売当時としては驚異的な多機能でしたが、新機種ではさらにUSBが192に対応、USBの各種転送モードにも対応、加えて、ヘッドホンアンプ機能まで追加され、それでいて価格据置ですから、新機種のほうが上なのはたしか。

とはいえ、本機を中古で買うなら価格が違ってくるので、目的によっては本機は十分お得になりえます。

たとえば、USBメインでなく、USBでもべつに96まででいい人、ヘッドホンアンプはいらない人、など。USBメインの場合は、たとえ、96まででも、転送モードの問題で、旧機種のほうが不利なことも考えられるので、USB-DDCをはさむとか。また、PCオーディオで使うなら、プリとしても使い、パワードスピーカーと直結するというのも良さそうです。

音は、同ブランドとしては廉価ながら、同ブランドにしてはこれまでになく自然な方向の音作りであると言われ、これまでの同ブランドのソリッドな音が好きでなかったような人から賞賛されているのが目につきます(逸品館など)。それでいて、情報量は多いというこれまでの長所は保持しているようなので、守備範囲の広いオールマイティーな機種なように感じます。

ヤフオクでの実際の取引例
150,000 円 7 12年4月26日 全ての入出力と周波数で確認してみましたが特に問題ありませんでした。
ESOTERICのトランスポートからのシングルAES(XLR)接続でDSDの入力も確認済みです。

ヤフーオークション エソテリックのCDプレーヤー




おもな仕様
全高調波歪:0.001%(1kHz)
周波数特性:5Hz~40kHz
S/N比:130dB
デジタル入力端子:XLR端子1、RCA端子2、光デジタル端子1、USB Type B端子1
アナログ出力端子:XLR端子1、RCA端子1
ワードシンク:BNC入出力1
消費電力:7W
外形寸法:442W×103.5H×346Dmm(突起部含まず) 質量:9.5kg
関連記事
スポンサーサイト



[Edit]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://audioauction.blog3.fc2.com/tb.php/865-cbdce5d0