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ブルーレイにハイレゾ音源を収録した“BDミュージック”、第1弾タイトル発売

(株)カメラータ・トウキョウは、ブルーレイディスクにハイレゾリューション音源を収めた『ブルーレイディスクによるハイレゾリューションオーディオ』の第1弾となる3タイトルを2012年12月20日発売。価格は3,500円(税込)。zwrjym

ブルーレイディスクにハイレゾリューション音源を収めることができる音楽用メディア、“BDミュージック”はPromotion Group of Blu-ray Disc for High Resolution Audioが開発・提唱したもので、今年9月に発表されていました。

過去のDVDオーディオとの違いは、BD-Video規格に準拠しており、全てのBDプレーヤー/レコーダーで再生可能な点。

それでありながら、48kHz/96kHz/192kHz・24bitのマルチチャンネル対応リニアPCM音声(2ch/5.1c/7.1chなど)を収録できるのが特徴。

高品位オーディオの流れが、インターネット配信主流になるかと思われそうな現状にあっても、従来型パッケージメディアの底力を見せるに十分な品位だとは思いますが、いががでしょうか。

今回発売されるタイトルは以下のとおり。

驚異のデュオ ベルリン・フィルハーモニック・デュオ
シューベルト:交響曲第5番 フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン“モーツァルティステン”
コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ タマーシュ・ヴァルガ

いずれも96kHz/24bit リニアPCM 2chの音源を収録。『驚異のデュオ』については、192kHz/24bit音声も併せて収録するということで、十分に期待できるクオリティでしょう。

ユニバーサルなどのクラシック大手はいまのところ高品位オーディオへの取り組みとしては、パッケージはSACD、ネットは高品位PCMといったところで、BDミュージックへどう対応するかはまだこれから。

しかし、実は確かユニバーサルきっての重要クラシック音源、ショルティ指揮のワーグナー「ニーベルングの指輪」の輸入盤特別記念ボックスに、付録的にブルーレイ1枚に24ビット音声による全曲収録があるとのことで、そうするとそれこそまさにBDミュージックではないかと思われます。この長大な曲(CD14枚分)が1枚にハイレゾでも収まるのはSACDにもないメリットで、いきなりBDミュージックのポテンシャルを示した好例に思えます。

マニアックな高品位音源もいいですけど、今や広く普及しているブルーレイ機器で再生できる強みはかなり大きいと思います。ですから配信やSACDだけでなく、これも重要視して欲しいところです。zwrjym

参考元
http://www.phileweb.com/news/audio/201212/12/12857.html
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[ 2012/12/31 12:42 ] 業界ニュース | TB(0) | CM(0)
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